シコウの甕 亀のシコウ

シコウを書き留める甕です。

170307_試行2 -5日間で自分の考えを作る2日目-

齋藤孝 著 5日間で「自分の考え」をつくる本

 

2日目は、「考えるワザを習得する基本キット」。

・比較

・比喩

弁証法的思考

現象学的思考

・システム思考

が紹介されている。

これらを知識として理解するだけでは意味がない。

実際に使いこなせるか否か、恒常的に技化できるか否かが

すべてである。

技を見聞きしただけでは習得できない。

先ずは真似から入り、繰り返して自分のものにし、必要があればアレンジする。

時間がかかるがやるしかない。

そのための甕だ。

 

後半3つはとても心魅かれるものがあるが、初心者は最初の「比較」から取り組むとする。

比較をベースにした思考法には、これら3つがある。

・似ているものの差異を探す

・分解して対比する

・別次元のものの共通点を探す

 

僕が最近勉強しているものに、読書法がある。

今後インプットの基礎は、読書にしていこうと思う。

そこで、先ずは読書の技を習得することが第一と考える。

 

読書法の本をいくつか読んでみると、共通する事が見えてきた。

・本は全てのページを読む必要はない

・著者が最も言いたいことや、その本でしか語られない概念を学ぶことができれば良い

・「はじめに」や「おわりに」あるいはタイトルや目次などで、

 その本のキーワードや大切な箇所の目安をつけ、その箇所を重点的に読む

ということだ。

 

これまでは「読み飛ばす」という行為はなんとなく敬遠していた。

最初はなかなか「全てのページを読まなくても良い」ことに違和感を感じずにはいられなかったが、

何冊か試してみると、自然とできるようになっていた。

技化されるまではしっくりこないのは仕方がない。

最初から効果を求めるのではなく、自然体にその技を使えるようになるまで、繰り返すことが大切だ。

 

読書法については、いずれじっくりと試行した結果を書きたいと思っている。