シコウの甕 亀のシコウ

シコウを書き留める甕です。

170316_思考2 -5日間で自分の考えを作る4日目-

齋藤孝 著 5日間で「自分の考え」をつくる本

 

4日目は、「自分の考えを深める読書術」

 本を読むことは、ものを考えるためのもっとも簡単な方法でもある。

そこにはかならず何らかの「考え」が書かれていて、

読者を目覚めさせようと躍起になっている。

読者はそれに触発されて、ものを考えるきっかけを得るのである。

 「読書」とは、本に印刷されている字を目で追う作業ではない。

そこには作者の「考え」が書かれている。

読者は、作者が直接語りかけてくるかのように彼らの考えに触れることができる。

誰かの考えを受けて、自分の考えを持てるようになるのだ。

 

「読書法」と呼ばれているものは、この世界にいくつかある。

それまでは「速読」しか知らなかった。しかもただ目の運動の速さを上げるだけの速度で、読書の本来の目的に沿っているものではなかった。

 

読書法が書かれている本を何冊か読み、その中でいくつかの読書法を試しているが、

ずっと続いているのは、3色ボールペンを使うものだ。

まあまあ重要な箇所は青、最も重要な箇所は赤、個人的に引きつけられた箇所に緑を、

色分けして線を引く。

これは齋藤孝先生が実践されている方法で、何も線を引かずに読むよりも頭に残りやすいと思っている。

興味のある方は、ぜひ齋藤先生の書かれた読書法の本を読んでほしい。